端株とは
端株とは
一単元未満の株のこと。本来、一株未満の株式は存在しませんが、株式分割や株式併合などが起こると一株未満の株式が発生してしまいます。
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端株の場合、売買できず、買取請求か買い増し請求のみ可能となっている。
端株の場合、株主としての権利も制限されています。
共益権(株主総会の議決権など)は認められていない。
「単元」に満たない株式のことも端株といいます。
通常の売買では、単位株で行なっているので、端株はありませんが、株式分割や株式併合なので単元に満たない株がうまれることがあります。
なお、単元株制度を採用している会社は、端株制度を採用することは出来ません。
◆資産運用(投資)ができる会社
ここでは、資産運用(投資)ができる会社を4つの項目に分けて紹介しています。
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